たいやきソウル
感じたことを感じたままに、文学・映画・音楽を中心に書いていきます。
西光亭と地下室と私
心身ともに弱っている中、ある友人からお菓子をもらった。「西光亭」のくるみクッキーである。
箱が美しく絵には色々なバージョンがあるが、非常に愛らしい。箱は大事にしており、今では天然石アクセサリー入れとして活躍している。クッキーは今まで食べたことのない味で、粉糖がまぶしてあるのに全くしつこくなくあっさりしており、いくらでも食べられる。ちょっと贅沢で、自分のお茶菓子として買うことは多分ないと思われる、まさにギフトにぴったりのお菓子。
このクッキーの素晴らしさをある友人に話したところ、「初めての味!なんて感動できる君は、どうやったって大丈夫だよ」とのコメントをもらった。むむ、そうであったか。
今日『地下室の手記』(ドストエフスキー)を読みきった。こういう本は、弱ってる時には読まないほうが…と思いつつ、手に取ったら一気に読んでしまった。
「意識しすぎること……これは病気だ。」
数日前、私は誰かに同じことを話していた。既視感ってこういうこと?私についての本なのかと一瞬本気で思った。主人公はかつて役人で今は地下室にこもっている男という設定で、なんだか似たところもある。ますます「地下室」にこもる人たちが増えてきたこの頃、ドストエフスキーがブームになるのも分かる気がする。それにしても、痛いのと同時に感じたあの清々しさは何なのだろうか…。
箱が美しく絵には色々なバージョンがあるが、非常に愛らしい。箱は大事にしており、今では天然石アクセサリー入れとして活躍している。クッキーは今まで食べたことのない味で、粉糖がまぶしてあるのに全くしつこくなくあっさりしており、いくらでも食べられる。ちょっと贅沢で、自分のお茶菓子として買うことは多分ないと思われる、まさにギフトにぴったりのお菓子。
このクッキーの素晴らしさをある友人に話したところ、「初めての味!なんて感動できる君は、どうやったって大丈夫だよ」とのコメントをもらった。むむ、そうであったか。
今日『地下室の手記』(ドストエフスキー)を読みきった。こういう本は、弱ってる時には読まないほうが…と思いつつ、手に取ったら一気に読んでしまった。
「意識しすぎること……これは病気だ。」
数日前、私は誰かに同じことを話していた。既視感ってこういうこと?私についての本なのかと一瞬本気で思った。主人公はかつて役人で今は地下室にこもっている男という設定で、なんだか似たところもある。ますます「地下室」にこもる人たちが増えてきたこの頃、ドストエフスキーがブームになるのも分かる気がする。それにしても、痛いのと同時に感じたあの清々しさは何なのだろうか…。
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